日向大神宮で無病息災を祈り若水を汲む神事

京都には年中イベントがあり観光客を楽しませてくれます。1月には伝統行事の若水祭があり毎年元旦の早朝に日向大神宮で無病息災を祈り若水を汲む神事があります。

1月3日には八坂神社でかるた始め式があります、ここで余談ですが「かるた」って日本発祥だと思っていたのですがこれも意外でかるたはポルトガル語で「手紙」の意味で16世紀のポルトガルからということです。

また冬季には保津川下りお座敷暖房船があり亀岡から嵐山まで、約2時間ストーブで温かいお座敷でゆったり自然を満喫することもできます。2月には八坂神社で節分祭があり舞妓さんたちによる豆まきや甘酒が振る舞われます。

京都では2月2日~4日ごろに各神社や寺院で豆まきの節分祭イベントが行われ他にも千本ゑんま堂や不思議不動院、平野神社、上賀茂神社、金閣寺、鞍馬寺、平安神宮、吉田神社、天龍寺、伏見稲荷大社などの観光名所でみられる。

豆まきはただ炒った大豆を投げつけるだけではありません、芸能人や有名人が来て歌謡ショーも行われるなどイベントとして盛り上がるのです。

龍神総宮社では加藤 茶、せんだみつお、ビリー・バンバン、小柳ルミ子が過去には登場、それだけではなくなんと豪華景品までもらえ特1~3等は海外旅行、特4等は国内温泉旅行、特5等は日帰り旅行とまさに福は内状態。

3月は桃の節句で京のひな祭りが各地で行われます。この桃の節句は古代中国から伝わり、桃には魔除けの力があると考えられていました。そして旧暦3月3日は桃の花の季節から現在のひな祭りにつながったのです。

下鴨神社では平安時代から始まったとされる流しびな、市比賣神社(いちひめじんじゃ)では本物の人間が男雛、女雛、三人官女、五人ばやしとなり披露され、林孝太郎造酢では孝明天皇ゆかりのお雛様が展示されます。

5月には京都3大祭りの葵祭(あおいまつり)、正式名称は加賀祭が行われ総勢500名以上の優雅な古典行列が京都御所から下鴨神社を経て、上賀茂神社へと巡行します。

葵祭はかつては貴族のお祭りでそれに対し7月の京都3大祭りの1つである祇園祭は庶民のお祭りだったと言われます。祇園祭は八坂神社で行われクライマックスの山鉾巡行では八坂神社、石段下、御旅所へと街中を「ホイット、ホイット」というかけ声とともに巡ります。

春夏秋冬、色とりどりの顔をみせ観光客を楽しませてくれるイベントが満載の京都は歴史があります。毎月何かしらのイベントが必ず行われているので旅行前には是非チェックして行くことをおすすめしたい。